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上のキッチンの右奥にチラッと写っているのがIHクッキングヒーター
最近はオール電化にする住宅が増えています
ガスと違い火が出ませんので、小さい子供さんや、お年寄りの
いるご家族には特にIHクッキングヒーターにする場合が勝又設計
でも多いです。
IHは使ったことの無い人はもちろんですが、使っている人の中でも
いまいち仕組みがわからないという人もいると思います
非常に簡単に説明すると、ガスの場合ガスの炎に暖められた鍋が
厚くなるのですが、IHの場合鍋自体が発熱するということです
使える鍋は鉄製やステンレス製のもので、アルミや銅製、ガラスや
土鍋は使えません。
その理由は、磁石に付くか付かないかといえばわかると思います
鉄はつきますが、一円玉(アルミ)や十円玉(銅)はつきませんよね。
専門的になると私もよくわかりませんし、説明もできませんので
ほかの言い方をするとすれば、鉄やステンレスは電気抵抗が大きく
(電気を通しにくい)アルミや銅は電気抵抗が少ない(電気を通しや
すい)そして、ガラスや土鍋は電気そのものを通さないので発熱
しないということになります。
小学校のときに、理科の授業で豆電球をつける実験をしたことの
ある方は、アルミ箔や銅線などと電池をつないで豆電球をつけた
経験が一度はあるのでは無いでしょうか。
電気を通しやすいということはそこ(鍋)での抵抗が少ないために
発熱してこないということになります。ですが最近はオールメタル
対応のものが出てきました。これでアルミや銅の鍋でも使えるよう
になりました。なぜ使えるようになったのかというと、アルミや銅でも
抵抗が大きくなるよう磁力の威力を増やしたということになるんだと
思います。その分、お値段はいまのところ普通の物の倍近くしますが
今まで使っていた鍋をどうしても使いたいという方には、朗報だと
思いますし、実際こういう声もメーカーに多かったんだろうと思います
食器洗濯乾燥機やIHクッキングヒーターなど、キッチン電化製品も
どんどんハイテク化してきていますので、自分たちもそれがどういった
ものか説明できなくてはなりませんし、使い勝手も説明できないと
お客さんにうまく伝わりませんので、最近は少々大変ですね。
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